山梨産業保健総合支援センターは、働く人々の健康増進を図るため、産業保健機関と連携して窓口相談、研修、関連資料・教材の情報提供などを行っています。

お問い合わせ
電話でのお問い合わせ 代表 055-220-7020

研修のご案内

 山梨産業保健総合支援センターでは、産業保健に関係する全ての方に対し、専門的かつ実践的能力の向上を図ることを目的とした研修・セミナーを行っています。
 参加費は無料です。お申し込みは、申込フォームより受け付けております。
【FAXで申し込まれる際の注意】
申込期間は、トップページ申込受付中掲載期間です。
 FAX用研修お申込書[PDFファイル]  FAX用研修お申込書[Excelファイル]
皆様の受講をお待ちしています。

 日医認定産業医単位の取得可能単位については、下記よりご確認下さい。
     ⽇本医師会認定産業医制度指定研修会 検索

 基礎研修は実施しておりません。認定証をお持ちの産業医の方が対象の研修です。

 研修資料は、各研修会の受講者に限り配付いたします。受講されない方の資料請求は受け付けておりません。

研修・セミナーのテーマについてのご意見・ご要望

 事業場で産業保健活動に携わる産業医、保健師、衛生管理者をはじめ、事業主、人事労務担当者の方々を対象に産業保健に関する様々なテーマの研修を実施するため、毎年、職場における課題やニーズ調査等の結果を分析しつつ研修のテーマや内容の充実を図り、ニーズを反映した研修を目指しております。
 ついては、利用者のニーズに沿った研修計画を策定するにあたり、皆様のご意見・ご要望をお聞かせください。

 研修・セミナーのテーマ意見・要望書[PDFファイル]

上記以外の支援サービス

当センターでは、産業保健関係者等のご要望にお答えするため、研修の開催について①共同開催(共催)、②後援による開催、③講師の斡旋のサービスの提供も行っております。
事前に当センターにお問い合わせください。

共同開催(共催)

山梨産業保健総合支援センターが他団体と共同して研修の主催者の一員となり、研修の運営に参画し、必要に応じ経費または人的負担を伴い、責任を分担する場合
共催依頼申込書[PDFファイル]

後援による開催

各種団体等が主催する研修で、山梨産業保健総合支援センターは経費または人的負担はしないが、研修の趣旨に賛同し、その開催を間接的に支援する場合
後援依頼申込書[PDFファイル]

講師の斡旋のサービスの提供

各種団体等が主催する研修で、山梨産業保健総合支援センターは、講師に対する謝金等の経費負担はしないが、研修の趣旨に賛同し、その開催を間接的に支援する場合
講師斡旋依頼申込書[PDFファイル]

依頼申込書は、必要事項をご記入の上、郵送またはFAX(055-220-7021)でお申し込みください。
郵送先:〒400-0047 山梨県甲府市徳行5-13-5 山梨県医師会館2階 山梨産業保健総合支援センター

実施予定の研修

申込受付終了

治療と仕事の両立支援のための事例検討会(難病)

 根治につながる治療が確立されていない難病の両立支援は、症状を抑えたり進行を緩やかにするための治療が行われますが、初期には共通して疲労や倦怠感、集中力の低下など、外見的にはわかりにくい症状に対する支援から始まります。定期的な疾病管理を行いながら、進行性の病気には、病状の変化に応じて都度支援プランの検討も必要です。難病の事例を通して、難病の両立支援の特徴でもある、長期的な見通しを踏まえての支援について検討します。

日時2025年08月29日(金) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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若年性認知症セミナー ~若年性認知症の現在~

 若年性認知症の現状についてお話しします。
 認知症は高齢者だけの病気ではありません。65歳未満で発症する認知症を「若年性認知症」と言います。
 若い世代で発症する認知症ということで、本人や家族は社会生活全般で様々な困難や課題に直面します。
 このセミナーでは、疾病の説明や実際の支援状況などを紹介し、若年性認知症の理解を深めるとともに、早期支援介入ができるきっかけについて考えていきます。

日時2025年09月03日(水) 15時00分~16時30分
開催方法 集合

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Well-beingの実現を目指してcool(くうる)に生きる (動く、食う、寝る)

 健康診断の結果、いわゆる生活習慣病に関する有所見率がどこの職場も高く、なかなか改善されない実情の中で、健康管理の基本である3本柱(食事・運動・休養(睡眠))について、シリーズで学びながら、社員が主体的に健康行動を起こすためにはどういう教育が効果的か学びます。   (その1:食事編)

日時2025年09月04日(木) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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法の順守を目的とした衛生パトロール

 職場で適用される労働安全衛生法等の解説とともに、法令の順守状況を確認する衛生パトロールの方法を解説します。

日時2025年09月09日(火) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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職域における歯科保健の重要性 ~健康寿命の延伸をめざして~

 職場の健康教育や健康管理は必要不可欠であり、健康診断と同様に歯科健康診査(歯科健診)も重要と考えます。職場における歯科保健対策を通じて、職場全体の健康意識を向上し、労働者の健康維持と生産性の向上を図り、健康寿命の延伸につなげていきませんか!

日時2025年09月11日(木) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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再発を繰り返すうつ病について

 うつ病は、一生の間に10人のうち1~2人が罹患する頻度が高い疾患です。また、うつ病に罹患している人の2~3割が再発を繰り返すと言われています。特に労働者は、職務内容や職場の対人関係などのストレスで、再発傾向が高まります。本研修では、うつ病の再発の誘因、再発の予防などについて概説します。

日時2025年09月16日(火) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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腰痛、肩こりの予防・改善 ~普段の生活の中で無理なく取り入れられる簡単な運動~

 腰痛や肩こりの予防・改善を目的とし、普段の生活の中で無理なく取り入れられる簡単な運動やストレッチを紹介します。現在の痛みの有無に関わらず、「ながら動作」や「日常生活のちょっとした動き」を活用することで、身体の不調を和らげ健康的な生活を目指します。

日時2025年09月18日(木) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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産業カウンセリング研修 ~職場におけるカウンセリングの技法を学ぶ~ <2期シリーズ:1期4回>Ⅰ期-2回目

 職場における人間関係構築のための傾聴技法について演習を通して学んでいただきます。「相談して良かった」と思ってもらえよう相手に共感的に寄り添ってください。
 本研修は、職場のコミュニケーションを円滑にしていくためにも効果的です。 

日時2025年09月19日(金) 14時00分~16時30分
開催方法 集合

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簡易測定器による測定について

 化学物質リスクアセスメントでは、実測による方法も重要です。なかでも検知管は、変色を目視でき、有害性リスクが高い場合に衛生管理スタッフが簡単に定量できる簡易測定器です。併せて、物理的諸量についても簡易測定できる計測器(照度計等)を使用して測定してみましょう。

日時2025年09月24日(水) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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治療と仕事の両立支援実践研修会 「相談してよかったと思ってもらえる初回面談のコツ」

 医療従事者として、事業場窓口担当者として、治療と仕事の両立に悩む相談者と初めて面談する場面では、相談者の話したい・話したくない思いに寄り添い、信頼関係を形成しながら、アセスメントに必要な情報を聴取、課題を明確化し解決に向けた支援プランにつなげる入口の大切な機会です。勇気をもって相談した相談者に、「相談してよかった」と思ってもらえる、次につながる初回面談について学びます。

 

日時2025年09月26日(金) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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産業医の職務の実際

 産業医の基本的な職務を、法令に則り説明するとともに、実際の現場での振る舞いを解説します。特に、健診後の就業判定の方法、安全衛生委員会への出席時の意見、職場巡視の指摘等を、法令があるものは、それに即して解説していきます。
 また、産業医でない職種の方(特に企業の方)には、産業医に求めることには何があるか、委員会や巡視のポイントは何かを学ぶことができます。

日時2025年10月02日(木) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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Well-beingの実現を目指してcool(くうる)に生きる (動く、食う、寝る)

 健康診断の結果、いわゆる生活習慣病に関する有所見率がどこの職場も高く、なかなか改善されない実情の中で、健康管理の基本である3本柱(食事・運動・休養(睡眠))について、シリーズで学びながら、社員が主体的に健康行動を起こすためにはどういう教育が効果的か学びます。(その2:運動編)

日時2025年10月07日(火) 14時00分~16時00分
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過重労働対策について

 働き方改革によって、労働時間の法規制が施行されましたが、過重労働による労災認定は依然として多発しており、過重労働の防止は重要な課題となっています。この研修では、過重労働に対する法規制を始め、過重労働の現状とその防止策について解説します。

日時2025年10月15日(水) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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防ごう!ロコモティブシンドローム・サルコペニア対策

 高齢者の就労が一層進む中、人間誰しもが、加齢に伴い心身機能が低下(虚弱化)していきます。なかでも骨、関節、筋肉の部位になんらかの支障をきたすと運動障害や転倒といった災害も引き起こすことになります。労働者の健康保持増進のための身体活動の意義、健康づくりについて学んでいただきます。
 ※運動のできる軽装・靴でお出でください。

日時2025年10月16日(木) 14時00分~16時00分
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産業カウンセリング研修 ~職場におけるカウンセリングの技法を学ぶ~ <2期シリーズ:1期4回>1期-3回目

 職場における人間関係構築のための傾聴技法について演習を通して学んでいただきます。「相談して良かった」と思ってもらえよう相手に共感的に寄り添ってください。
 本研修は、職場のコミュニケーションを円滑にしていくためにも効果的です。 

日時2025年10月17日(金) 14時00分~16時30分
開催方法 集合

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精神障害のある労働者への対応のヒント

 「障害者雇用として精神障害者を採用し職場での受け入れ体制を構築するケース」、「メンタル不調による休職から復職となったケースにおける職場復帰支援と職場復帰にあたってのラインケア」について事例を交えて概観します。そのうえで、配慮ポイントや基本的姿勢をお伝えします。

日時2025年10月21日(火) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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職場におけるハラスメント防止対策について

 職場のパワーハラスメントやセクシュアルハラスメント等の様々なハラスメントは、働く人が能力を十分に発揮することの妨げになることはもちろん、働く人の尊厳や人格を不当に傷つける等の人権に関わる許されない行為です。
 この研修では、職場におけるハラスメントを防止するために事業主が講ずべき措置等について解説します。

日時2025年10月22日(水) 14時00分~15時00分
開催方法 集合

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改正育児・介護休業法について

 令和6年5月に育児・介護休業法が改正され、令和7年4月1日から段階的に施行されています。
 この研修では、男女ともに仕事と育児・介護を両立しやすい職場環境を整えるため、新たに事業主に義務付けられた措置等について解説します。

日時2025年10月22日(水) 15時10分~16時10分
開催方法 集合

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安全衛生委員会の役割

 労働安全衛生法に基づき、一定の基準に該当する事業場では安全委員会、衛生委員会(又は両委員会を統合した安全衛生委員会)を設置しなければならないことになっています。
 この研修では、安全衛生委員会の設置事業場、メンバー、審議内容、活用方法などについてお話しし、活性化に向けての理解を深めたいと思っています。

日時2025年10月24日(金) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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治療と仕事の両立支援セミナー 女性特有のがんを知ろう~早期発見と仕事との両立~

 一般的に、がんは高齢になるほど発症リスクが高まりますが、乳がんや子宮頸がんなどは20代から発症するケースも増えています。一方、乳がんや子宮がんは、早期発見により治療効果が高いがんであることから、事業場において、検診の重要性の教育、検診機会の提供等早期発見への支援を行うことで、侵襲の少ない治療の選択ができ、心身ともに働き続ける選択をしやすくなることにつながります。働く女性の健康管理について、両立支援の視点から学びます。

日時2025年10月29日(水) 14時00分~15時30分
開催方法 集合

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両立支援コーディネーター交流会

 両立支援セミナーを受講して、同テーマについて情報を共有します。

   ※研修対象者:両立支援コーディネーター

日時2025年10月29日(水) 15時30分~16時30分
開催方法 集合

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騒音障害防止のために

 騒音性難聴は、一度罹患してしまうと聴力の回復が困難です。
 令和5年に「騒音障害防止のためのガイドライン」の改訂が行われ、「騒音障害抑止対策の管理者」の選任が必要になりました。本研修では、騒音の基礎知識、騒音障害防止対策、聴覚保護具の使用と管理について解説し、理解を深めていただきます。

日時2025年10月31日(金) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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Well-beingの実現を目指してcool(くうる)に生きる (動く、食う、寝る)

健康診断の結果、いわゆる生活習慣病に関する有所見率がどこの職場も高く、なかなか改善されない実情の中で、健康管理の基本である3本柱(食事・運動・休養(睡眠))について、シリーズで学びながら、社員が主体的に健康行動を起こすためにはどういう教育が効果的か学びます。(その3:休養(睡眠)編)

日時2025年11月04日(火) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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定期健康診断でよくみられる異常所見と保健指導

 定期健康診断の結果、頻度の多い異常所見と異常の程度等による保健指導について、保健指導における外部機関の利用や指導内容等について、説明します。

日時2025年11月05日(水) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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正しく伝わっていますか? 「やさしい日本語」で多様な人材が活躍できる安心安全な職場づくり

 高齢者・障害者・外国人など、人材が多様化する日本の職場。コミュニケーションの難しさを感じていませんか?
 「やさしい日本語」とは、様々な理由で日本語によるコミュニケーションに困難のある人に配慮した日本語の表現方法です。「やさしい日本語」を意識することで、人間関係が円滑になるだけでなく、作業効率や安全性を向上させることが期待できると、産業分野においても注目されています。
 この研修では、やさしい日本語の基本を学び、後半ではすぐに使える実践的な練習を、楽しいワークショップで行います。

日時2025年11月06日(木) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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安全配慮義務と産業医  -健康管理とハラスメント対策-

 事業者に課せられている安全配慮義務については、近年の係争事例を見ると、事業者に広範な予見可能性を求めるものが少なくありません。その背景の一つとして、産業医の意見を活用することでリスクを予見し、結果回避のための具体的措置を講じることが可能である点が指摘されています。従業員の心身の健康を医学的観点から守ることだけでなく、事業者の安全配慮義務に対して産業医がどのように関わるべきか、改めて考えていきたいと思います。

日時2025年11月11日(火) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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治療と仕事の両立支援セミナー 「不妊治療と仕事の両立支援」

 「不妊治療と仕事の両立」について、治療の場で労働者である患者への相談支援する講師から、事例紹介を交えて治療する過程で当事者が持つ心身の苦痛について、職場でできる支援について考えます。

日時2025年11月13日(木) 14時00分~15時00分
開催方法 Web(認定産業医単位なし)

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ライフステージに応じた女性の健康管理

 女性特有の健康課題は、女性の活躍を阻害するとともに、不妊に繋がるリスクもあるため、その早期発見、治療、重症化予防を行うことは、男女共同参画の推進や不妊に悩む方々への支援の観点から極めて重要とされます。
 この研修では、女性特有の健康課題とライフステージに応じた働く女性のサポートについてお話しします。

日時2025年11月18日(火) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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産業カウンセリング研修 ~職場におけるカウンセリングの技法を学ぶ~ <2期シリーズ:1期4回>1期-4回目

 職場における人間関係構築のための傾聴技法について演習を通して学んでいただきます。「相談して良かった」と思ってもらえよう相手に共感的に寄り添ってください。
 本研修は、職場のコミュニケーションを円滑にしていくためにも効果的です。 

日時2025年11月21日(金) 14時00分~16時30分
開催方法 集合

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災害時にも労働者の健康を守り産業を守る産業保健の役割 (実例の紹介を含めて)

 最近激甚化する災害において対応に当たる労働者の疲弊や健康障害が課題であり、2025年5月に開催された日本産業衛生学会において複数のシンポジウムが組まれるなど関心が高まっています。今後発生が確実視されている地震や水害等においても労働者を守り離職を防ぎ、産業を守る産業保健の役割は大きく、その準備が急がれます。特に大災害であるほど、自治体や医療・介護関係はもちろんのこと、全産業に影響が及び、その中でも自らが被災しながら社員や関係者への支援を最前線でせざるを得ない産業医を始め産業保健スタッフについては事前準備と対応が必須です。関連する法制度や事例を含めた最新の知見を解説します。

日時2025年11月25日(火) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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パワハラとは何か?どう防げるのか?

 「パワハラとは何か?」「どうすれば防げるのか?」「どこまでがアウトで、どこからがセーフなのか?」実は、これらの問いに明確に答えられる人は、意外と多くありません。
 パワハラ対策や部下への適切な指導について、私たちはつい、個人の経験や“勘”に頼ってしまいがちです。しかし、その判断は時に的外れで、知らず知らずのうちに不適切な対応をしてしまうこともあります。さらに、「パワハラの被害を受けたとき、どうすればいいのか?」「逆に、自分がパワハラの加害者だと訴えられたらどうすればいいのか?」こうした切実な問題に直面する可能性は、誰にでもあるのです。「仲が良いから大丈夫」「関わらなければ問題ない」こうした考え方こそが、パワハラの根本的な誤解や見過ごしを生んでいます。
 研修では、こうした誤った認識や対応を明らかにし、「パワハラを本当に防ぐために、私たちは何を知り、どう行動すべきなのか」を一緒に考えていきます。
 部下や同僚との関係に悩んでいる方にとって、少しでも解決のヒントになれば幸いです。

日時2025年11月28日(金) 14時00分~16時00分
開催方法 集合

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