山梨産業保健総合支援センターは、働く人々の健康増進を図るため、産業保健機関と連携して窓口相談、研修、関連資料・教材の情報提供などを行っています。

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双極性障害の理解とその対応

日時2026年02月17日(火) 14時00分~16時00分
研修対象者産業医 産業看護職 衛生管理者 人事労務担当者 事業主 労働者 その他 
テーマ双極性障害の理解とその対応
開催方式 集合
内容

 双極性障害は、うつ病相と躁病(軽躁病)相を繰り返す疾患で、およそ 100 人に 1 人が発症するといわれています。多くの場合、最初はうつ病と診断されます。うつ病と最初に診断された人のおよそ 5~10 人に 1 人が、最終的に双極性障害と判明します。しかし双極症とうつ病では、治療目標も治療薬も異なるため、躁病(軽躁病)を早期に見分けることが重要になってきます。本研修では双極性障害の症状・治療法やその対応について概説します。

講師篠原 学 (産業保健相談員/山梨大学医学部病院教授)
定員35名
場所山梨県医師会館 1階 多目的エリア
山梨県甲府市徳行5-13-5
単位日医認定産業医単位 申請中
備考