2025年09月24日更新産業医学レビュー Vol.38 No.2(通巻139号)
『産業医学レビュー』は1988年8月創刊、産業医学領域の重要・タイムリーなテーマに関し、その分野に通じた専門家の執筆による、主要な文献等を踏まえた総説論文など、産業医・産業保健活動の実務に携わる人々にとって有用な掘り下げた概説等を提供する学術誌です。
◎「J-STAGE」にて無料公開中!
2020年5月から、貴重な研究成果をより多くの読者に提供し、広く学術研究および産業医学の実践に活用していただくことを目的に、「J-STAGE」に登載しています。無料で閲覧いただけますので、ぜひご利用ください。
【最新号】産業医学レビュー Vol.38 No.2(通巻139号)
(2025年9月公開)
(ダウンロードサイトはこちら)
1.職域と地域で進めるコホート研究 ~日立健康管理センタにおける臨床研究の実際~
中川 徹(株式会社日立製作所 日立健康管理センタ)
2.皮膚等障害化学物質等の考え方と産業保健職の役割
岩澤 聡子(防衛医科大学校 医学教育部 医学科)
3.職域における女性の健康をめぐる視座
野原 理子(東京女子医科大学 医学部 衛生学公衆衛生学講座)
片井 みゆき(政策研究大学院大学 保健管理センター/政策研究大学院大学「性差医学に基づくWaiSE社会実装」研究室(片井研究室))
永野 拓紀子(政策研究大学院大学「性差医学に基づくWaiSE社会実装」研究室(片井研究室))
飯田 美穂(慶應義塾大学 医学部 衛生学公衆衛生学教室)
金城 泰幸(産業医科大学 医学部 産科婦人科学)
野村 恭子(秋田大学大学院 医学系研究科 衛生学・公衆衛生学講座)